サッカー ジュニアで試合に出れないお子様へ

今息子はジュニアユース年代ですが、今になって思うことを書きたいと思います。
素人のオヤジの戯言です。

ジュニア時代に試合に出れなくても足元の技術を腐らず磨いていけば、
ジュニアユース又はユース年代で試合に出れる(チャンスがもらえる)ようになる。

息子は背も低くフィジカルがなかったので、ジュニア時代の低学年時は所属チームでレギュラーではなく試合に出れない日々が多くありました。
試合に出ないのになんで私はほかの子を含めて送迎しているの？なんて思ったことも正直ありました。
６年生の夏を過ぎてから足元の技術がついてきたこともあり、フィジカルは相変わらずですが、
試合に出れるようになりました。
そしてジュニアユースの今はレギュラーとしてやっています。
フィジカルは並というくらいです。

先日、ジュニア時代のレギュラー組みが多く所属するチームと試合があり、数年ぶりにプレイを見ました。
試合が終わって保護者の方々に挨拶した時に、息子さん上手くなりましたな〜と。
あんなに足元もスピードもありましたっけ？と声をかけていただきました。
親バカながらもジュニア時代との差はすごく感じましたし、
ジュニア時代にうまいなぁと思っていた子も普通な子に感じました。
ただし、ジュニア時代から足元があった子は相変わらずうまかったです。
息子も同じことを感じたそうです。

ジュニアユース年代でも中1くらいまではスピード、フィジカルの差が大きく厳しい面もありますが、
中2くらいからはみんなが成長期を迎えて大きくなるので、あまり差が無くなります(遅い子もいます)。
そこからは何で差がつくのか。重要なのが足元の技術です。
具体的には「自分の思う通りにボールを扱えること」です。
思い通りにトラップできる、蹴れる、ドリブルできる、顔を上げてボールを扱えるなど、
それを磨いていけば差がつきます。
もちろん走れるとかの最低限の条件は別として。
サッカーのブログでも書いていらっしゃる方がいますが、私も息子や周りを見てそう思います。
逆に控えに回る子は足元の技術がなく、足が速かった子、フィジカルが大きかった子などが多いなと感じます。

そうは言っても今が問題なんだっていう気持ちはわかります。
私がそうでした。ただ、今から思うとあの時はなんでそこまで思っていたのだろうと。
息子ともジュニア時代の話をしますが、ジュニア時代のサッカーはかわいかったよなって。
ジュニアユースはジュニア時代とガラッと変わるよなって。

以上、素人オヤジの戯言でした。

成長

日曜日、息子の試合がありました。
車出しもあったので、例のごとく観戦しました。

びっくりというか、知らないうちに成長してるんだな～ということがありました。

準決勝で半年前にぼろ負けした強豪チームにものすごく前線したのですがp k で負けてしまいました。
内容的にはぜんぜん負けてない試合でした。
試合が終わって息子やチームメイトを見てみると、なんと泣いていました。
今までは負けてもヘラヘラしてたのに。それを見て思わずうるっときてしまいました。
前にぼろ負けした強豪チームに前線してよほど悔しかったんでしょうね。
このチームは強くなると思ってしまいました。

さて、息子ですが、強豪相手に頑張っていましたが、ドリブル等がやはり課題です。
あとは最近、コーナーキックを蹴らしてもらってるんですが精度がもうちょっと上がるよう練習ですね。

防寒対策

これからの季節、息子のサッカーを見に行くのもかなり冷え込みます。
しかも川原などでもよく試合があるのでめちゃくちゃ寒いです。

ということでついに買ってしまいました。。
プーマのベンチコート。
軽くて暖くすごせそうです。

普段着でも着れるのでいい感じです。

試合

今日は息子のサッカーの試合でした。
１点取ったまではよかったのですが、２試合目の前半早々交代しました。
原因はポジショニングの悪さと監督からの指示を理解できない、戦う気持ちが感じられない。

ポジショニングの悪さはしょうがないとしても
監督の指示を理解できないのとなによりも、戦う気持ちが感じられないのはいけません！
言い過ぎてはいけないとと思いつつ、息子に言い過ぎてしまいました・・・。
プロで戦う気持ちがない選手はいるのか、サッカーは気持ちでぶつかっていくものだなどなど。
偉そうなんですが・・・。

う～ん、難しい。。。
サッカーは気持ちが特に大事なスポーツ。
前から言っていることなのですが、相手が強いと味方にまで遠慮して格段に動きが悪くなります。
一言でいうとビビッてしまっている。
そこはさすが、監督。
見逃しません。
気持ちが弱い選手は特に強い相手の場合使えませんよね。

やはり、息子には自信が足りないのだと思います。
オレは強い相手にでもできるんだと自信をつけさせること。
それには練習しかないと思います。
結局、そこなんでしょうね。

レギュラーへの道

息子がサッカーチームに入って半年ちょっと経ちました。
チームでは試合には出さしてもらっていますが、常に試合に出るレギュラーではありません。
前半か後半全部出て途中交代というケースが多いです。
運動神経はよくもなく悪くもなくといったとこでしょうか・・・。

私はサッカー経験者ではないため（サークルでの経験はありますが）
自分の経験を元にアドバイスができません。
ネット等で調べたりしてあれこれと悩みながらやってきたのですが
ちょっとは息子も形になりつつあるので記録として書いておこうと思います。
またレギュラーへの道として。
なんか実験みたいですが。。。

１、リフティング
息子は１回蹴ってはキャッチを繰り返すことからはじめました。
足のどこで蹴るのか、強く蹴り過ぎないことを教えました。
現在では最高が７０回程度ですが、サッカーをできる体になった気がします。
リフティングをできるようになるにつれ、試合等であまり倒れなくなりました。

２、足のどこでボールを蹴るか
シュート、パス、ドリブルそれぞれでどういう蹴り方をするのかを教えました。
基本的なことですが、とても大事なことだと思います。

３、毎日ボールに触る
毎日ちょっとの時間でいいので、できるだけ継続させています。

４、１対１の練習
最近、こればかりやっています。
そしてかなりの重要性を感じています。
ボールキープ、足技、フェイント、ドリブル、相手を見る力、まわりを見る力など多くのことを
これで習得できるんじゃないかと思っています。
ぜんぜんまだまだですが。。。

決して運動神経がよくはない息子ですが、最近チームのうまいクラスに入ることができたので
記録および、参考になればいいなと思って書きました。

神奈川ダービー

８月１８日、神奈川ダービーを息子と観戦してきました。
いつかプロの試合を息子に見せてあげようと思っていたのですが
なかなかタイミングがなく、延び延びになっていました。

ちょうど、息子のサッカーチーム経由で観戦の話があり観戦できました。
やはり、生の観戦はいいですね～。
プレイもですが雰囲気がいいです。
息子もいろいろと感じとってくれていればいいのですが。。。

初ゴール

今日は息子のサッカーの試合で、付き添いでした。
マリノスタウンにあるみなとみらいスポーツパークで行われたのですが
いいとこでした。
横浜に住んでいながら、こんないいとこあったんだなと。。。

試合で初ゴールを決め、優秀選手にも選ばれたので
本人にとって忘れられない日になるでしょう。

日々の練習の成果と本人が言ってましたので
初ゴール→ますます練習と繋がっていくことになるといいですが・・・。

運動神経はあまりよくないと思いますが
本人が楽しめるレベルくらいになるようにサポートしてみようと思います。

それぞれの理由

息子が少年サッカーチームに入りたいと言ってきた時
私としては「う～ん」でした。
私はずばり野球をやってほしかったのです。
それはなぜか。。。

「手を使う球技全般がうまくなり、選択肢が増えるから」

私は少年時代に少年野球をやっていて、手を使う球技全般は
それなりにこなせ、スポーツの選択肢が増えました。

あくまでも私の主観です！
サッカーで選択肢が狭まるということではありません。

息子は仲のいいクラスの子がいるからサッカーをしたいという理由。
実際、やるのは息子ですからね。
駄目だと言う理由はないですよね。。。

私の父親が物心ついた私に言った言葉を思い出しました。
「お前に野球をやらせたのは礼儀作法を学ばせるためだった」

なるほど。
礼儀作法、団体スポーツの経験、体を鍛える、努力の大切さなどなど。
親の思いは世代で繰り返されるということでしょうかね。

サッカー

長男が１年生の終わりからサッカーチームに入り今２年生です。
私といえば経験がありませんが
大学で友達とサークルを作りやっていたことはあります。
でもその程度です。。。

その当時を思い出したり、ネットで参考にしたりしながら思考錯誤し、
息子に休日に教えていますがこれでいいのかな～という思いです。。
なんせ経験がないもので・・・。

とりあえず、リフティングが最高３０回できるようになり
ガツガツいくといいますか、ボール奪取の気持ちと動きはよくなりました。

今の課題はボールコントロール（フェイント）とドリブルです。
この課題をクリアするにはコーンなどを使っての練習が基本かと思いますが
試合で活かせる技術としては、１対１などのプレッシャーの中でフェイントや
ドリブルをさせて抜く練習がいいのかな～と思っています。